チープ??よく、『チープに映えることなく』とか僕は書いてますが、『チープに映える』ってナンだろうと・・・。
基本、ほとんど感覚的に勝手に解釈(苦笑)して書いているのですが、そこのところは逆に大事かなと。
調べてみると、『安っぽい』とでてきます。
でも、前にTHEOで出た、アセテートのカラフルなフレームを見たときに、なんかチープっぽいけどいい感じと思ったことを思い出し、僕の書くチープに疑問がでてきました。(僕の説得力の未熟さを踏まえて、仕入れてはいないですけど・・。)
こう考えると僕的に、時にはチープに感じれるもので独特の映え方と感じれるものと、買わされてる感のある良く思わないものととらえるものとがあるらしいです。
感覚を文章にしているつもり?の当ブログの中では、この違いは誤解を招くこととなりそうなので、紐解いてみなければと・・・・・。
まず、手作り感=チープかなと思ったのですが、以前の日本の鎧や、BOZの手巻きのLOOPSとか、お客様がよく着てくる手作りモノとかは、例え形がバラバラ感や作りが粗くても、意図した雰囲気などがしっかりしていればなぜか全くチープに感じません・・・・。
ということは、手作り=チープではないという僕の感覚かなと。
アシンメトリー=チープとしても、THEOのアイウィットネスを見れば全くあてはまりません。
じゃあ、値段=チープなのかなと考えてみますが、DUCHESS\33,000の倍近くの値段で、世の中にはそうは思わないものが沢山存在することがあるので、値段でもないものかと・・・・。
と勝手に考えて行くと、最も結論に近く感じたのが、ウチでは取扱のないアランミクリを考えた時です。
アセテート=オモチャを覆した感のあるブランドで、蝶番機構などの手も込んでますが、それだけでなく、センスと手間をかけ、魅せたい雰囲気を創造することがチープに映えないものであるとしっかり考えさせてくれます。
となると僕がチープと感じるものは、その逆で、魅せたい雰囲気もなく、手間もかけず、思いも感じられない感じがありありでているものかなと・・・・。
だから、ややこしいのですけど、かけたその人をチープっぽく演出しようとして手間をかけてそういう風に演出できる実力があった場合は、僕の言うチープには全く当てはまらないことにもなるのかと・・・・。
個人的にパンクという音楽も好きなように・・・。
使い方をもっと考えようかと・・・・。
今回、たぶん一人納得の自問自答になってしまったのですが、僕の中ではなんかスッキリしました・・・・。
わけわからない文章をお読み頂き、ありがとうございました。
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